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(431)フランス第2帝政「ナポレオン3世」1861年 「初動段階PRÉ-SÉRIE試作貨」「有冠10フラン」金貨 NGC「PF67 Cameo」(最上/無上/比類なき) ESSAI神域! SOLD OUT
【商品詳細】
製造年: 186(1)年

製造地:フランス帝国パリ(A)

公式流通「1862年〜1868年」

総鋳造枚数: 31,283,627枚 (約3100万枚)

重量: 約「3,2258」グラム
スラブ合わせて総量「43,2」グラム

直径: 「19ミリ」

金品位: 0.900 (900/1000)

縁: ギザギザ(Milled/ridged)

表面: 「EMPIRE FRANCAIS 10 FRANCS 186-」(フランス帝政10フラン186-)

裏面: 「NAPOLEON III」「EMPEREUR」(帝王ナポレオン3世)

刻印師:パリ造幣局第「18代目総監師Désiré-Albert BARRE」Graveur Général de la Monnaie de Paris (1855年〜1878年)

NGC鑑定番号: 「69777734-001」

NGC鑑定結果:「PROOF 67 CAMEO」!!!!!NGC 2025年3月最新スラブ

専門書:

特記: (流通タイプ)
1: Franc 2023 (507,507A)
2: KM800
3: Gad 1789 /2023 (1015)


特記:

試作貨幣「ESSAI」の初動段階試作貨幣「Pré-série」について:

18世紀から存在する我が祖国のコイン学の専門用語として「pré-série」を直訳すると「事前シリーズ」を意味する!



わかり易く「10フラン」の流通は、公式に1862年からスタートしたのです。

ですが、「有冠10フラン」の製作/鋳造/流通を誕生させたのは、法律上「1860年7月18日」に可決された採決。

その法律可決直後から、流通にあたって、長期にわたる過程で、当然ながら(誰でも判ると思いますが)当然製作がスタートする。

「Essai」は(またも我がフランス語)試作貨幣として誕生するわけですが、あくまで「最終形態」に決まった「貨幣の試作」にすぎない。それだけです。


試作する前に、試行錯誤して、「初動段階」で誕生するのは「pré-série」なのです。

基本的には、試作的で試作貨幣より、日の目を見る「Pré-série」は断然且つダントツ希少である。

様々な年号でEssaiみたいにc後から造られるのではなく、1番最初!First step!



我がフランス造幣局第17代総監師であったJ.J.Barre(1855年まで)Pre-serieに1830年代からよく力を入れてて、1855年から(パリ万博)息子のAlbertが第18代総監師としてもEssaiに先んじて「Pre-serie」をつくって、この規格でお政府からのゴーサインを貰った時点で、次にEssaiがつくられる様な感じ。




兎にも角にも、歴代の造幣局総監師達や製造アトリエの色々も、当然造幣局からの資料/史料も一部生きてます。

第17/18代のBarre父/息子は、最終の数字を「なし」にして、数枚だけのPré-sérieを作って、最後に決まったモノだけが最終タイプになる。最終タイプ決まったら、「製造年」ごとに「年号フール数字」で、稀なケースで一部を除いて「年号有り」の試作貨こそが「Essai」になるのです。

NGC/PCGS表記ですが、まとめて「Essai」って表記するのですが、本貨みたいにPré-Série」って書いた方が正しい。


「ESSAI」試作貨は、あちこちのアトリエや大蔵省の高官やお偉いさんなどに送られた1862年流通に作られたEssai(E)はSP65の評価額でも5万ユーロ(Essaiの存在枚数は、推定大体いつも10〜20枚ある)。

フランスコイン学に乏しすぎる日本と違って、我がフランスは、エセーなどのコイン専門書だって100年数十年以上前から次から次へ出版。

昔は、造幣局の流通廃止後、学者関係者や専門職でも資料閲覧できた訳で、歴代の本など、法律〜製造枚数まで、詳らかに、全てを把握。


本貨は1861年中に造られたコインで(知られてるのは3枚!

BNF(Bibliothèque Nationale de France)コレクション中死蔵の1枚。

もう一枚は、Pcgs鑑定済み(鑑定結果: 遥かに下級の「SP62」Pcgs Nb: 49095184)

(流通時の1862年「誤表記」だが)Barreの資料でもPré-Sérieとして1861年製作図だって保管されてる。

特記その2:

10フラン有冠タイプの「Essai」金貨タイプは1862年「E」と1867年(銅)、1868年(E)

特記その3:

2年毎に更新/出版される、記念すべき(50周年特上版) 2023版のパリ造幣局「公式/公認」の専門書「Gadoury」(ページ427)

数あるものの、1862年Essai(E)のFDC(MS65級)評価額は50.000ユーロ。

来たる2025年9月に最新Gadouryでは、本貨を(忘れずに)載せる様に直接に依頼しました!

お楽しみに。

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