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(424)ビザンティン帝国 皇帝「Romanus IV」紀元後1068年〜1071年 「HistamenonNomisma 金貨」「MS STAR」!!完璧に「ラウンド型」すーぱーハイリリーフ感!! SOLD OUT
【商品詳細】
鋳造年: 紀元後1068年〜1071年(在位期間3年間)!

鋳造地: Constantinople (現:(トルコ)イスタンブール)

重さ: 「4,42グラム」

直径: 29ミリ

表目:
1: 「KωN–MX–ANΔ」そして3、人とも足乗せ台に立つ
2: (中央)「Michael VII世」
3: (左) 「Constantius」
4: (右) 「Andronicus」

KwN-MX-ANΔ, Michael VII (in center), Constantius (on left) and Andronicus (on right) all beardless and standing facing on circular footstools, Michael wearing crown, saccos and loros, labarum in right hand, akakia in left; his two brothers each wearing same costume, globus cruciger in outer hand, akakia in inner hand; double border

裏目:
1:足乗せ台に上で、中央に立つJesus Christ (イエス-クリスト) (左)「RomanusIV世」に王冠を冠らせるイエス、(右)「Eudocia」
2:「 +PωMAN ЄVΔOKIA」
3: 「IC–XC」

+PwMAN'-ЄVΔOKIA, Christ standing facing on footstool, wearing nimbus cruciger, pallium and colobium, crowning Romanus IV (on left) and Eudocia (on right), both standing facing, wearing saccos and loros, globus cruciger in inner hand; IC-XC (barred) on either side of Christ's head; double border.

NGC鑑定結果: 「MS STAR」5/5、5/5 !!

NGC鑑定番号: 「4280310-001」

専門書:
1: Sear 1859.

特記:

完璧に「ラウンド」で完璧な状態。
当時のノミスマ金貨と言えば、8割「コイン鋳造時」からの尖った先が見られます。
本貨には、それはありません!

そして、最も絶対的に見られないのは本貨の「凹凸感」であります。



特記その2:


ロマノス4世ディオゲネス(ギリシア語:Ρωμανός Δ' Διογένης Rōmanos IV Diogenēs、1030年 - 1072年)は、東ローマ帝国ドゥーカス王朝の第3代皇帝(在位:1068年 - 1071年)。

即位前はカッパドキアで将軍を務めていた。1067年のコンスタンティノス10世ドゥーカスの死後、皇后のエウドキア・マクレンボリティサが女帝として即位したが、国民や貴族層はセルジューク朝の侵攻もあり、強力な軍事政権の成立を望んでいた。このため1068年、エウドキアはロマノスと結婚し、彼を皇帝として新たに即位させた。これがロマノス4世である。

即位後は北方から侵攻してきたペチェネグやロシア人、ノルマン人と和睦して彼らを傭兵として取り込み、軍備を増強したうえでセルジューク朝と会戦し、ある程度の戦果を得た。

1071年には自ら6万の兵を率いて親征した。兵力の少ないセルジューク朝は和議を望んでいたが、ロマノスはこれを拒否してマンズィケルト(マラズギルト)にてセルジューク軍と戦った。しかし帝国軍は数こそ多かったものの傭兵の寄せ集めで練度が低く、味方の裏切りもあって大敗を喫し、ロマノス自身も捕虜となってしまった。ローマ皇帝が捕虜となったのは、3世紀のウァレリアヌス以来のことであった。この敗戦で小アジアはトルコ人に占領された。

一方、妻のエウドキアは夫が敗戦して捕虜となったことを知ると、夫を廃して前夫との間に生まれていた息子ミカエル7世ドゥーカスを新たに皇帝として即位させた。同年のうちにセルジューク朝から釈放されたロマノスは、ミカエル7世の皇位継承を認めず抵抗したが、捕らえられて盲目にされたうえで追放された。そして1072年、失意のうちに死去した。

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