(417)古代ギリシャ(Illyria、Dyrrhachium)アテナ/ペガサス 希少性高き「Stater銀貨」(CH AU STAR」(最高鑑定)紀元前4世紀! SOLD OUT
【商品詳細】
鋳造年:「紀元前4世紀」
鋳造地: Dyrrhachium(現:アルバニア)
重さ: 8,63グラム(スラブ合わせて47,7グラム)
直径: 22ミリ
面目:
右側に飛ぶペガサス「Δ」ミントマーク
裏面: コリント兜姿の女神アテナ、逆行する「Σ」ミントマーク、イルカ、棍棒。
NGC鑑定結果: 「Choice AU STAR」5/5,4/5!
裏面/表面の何処から見ても、疑う者は,もはや居ない.
絶対的に「Fine Style」であります!!!
NGC鑑定番号: 「8241779-001」
特記:現アルバニアの地域で、鋳造されたこの「ステタル銀貨」のNGC鑑定枚数(たったの34枚!)で判る様に、好状態は先ず有りません!本品も入れて、CH AU STARが最高鑑定(2枚!)。無上!
長期間/広範囲で、一般的なステタル鋳造と違い、本品の良さと言えば、非常に限られた地域であるコトです。希少なペガサスタイプと「コリンティアンヘルメットのアテナ」の垂涎の一枚。
「イルカ」のミントマークも「棍棒」マークも、極限定的で、歴史的にも「魅力的」の一言です。
専門書: Pegasi II,14
Illyria: Wikiより(一部出典)
イリュリア人(古代ギリシア語: Ἰλλυριο,ラテン語: llyrii/Illyri)は、古代のバルカン半島西部やイタリア半島沿岸南東部(メッサーピ)に住んでいた民族である。
イリュリア人が住んでいた地域はギリシャやローマの作家たちにより「イリュリア」として知られるようになったが、イリュリア人が住んでいた範囲は以前ユーゴスラビアだった地域やアルバニアなどで、西はアドリア海、北はドラーヴァ川、東は大モラヴァ川 、南はヴョセ川 河口までの範囲である。