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(404)フランス共和国 「5フラン」「純プラチナPiedfort」1971年 「SP69」垂涎の的COA「Nb 1」!!!発行数100枚 「最高鑑定」 SOLD OUT
【商品詳細】
製造年:1971年 (パリ造幣局)

プラチナ品位: 約「999/1000」 (純)

重量: 「46,9」グラム!!

直径: 29ミリ

PCGS鑑定番号: 「49728608」

縁: 無印(tranche lisse)

鑑定結果: 「SP69」!!

パリ造幣局発行証明書(COA): 「ナンバー1」!!!


表面:
1: Liberté, Égalité, Fraternité (自由、平等、博愛)
2: 5 FRANCS
3: 1971

裏面:
1:フランス共和国の象徴「種蒔きマリアンヌ」
2: République Française (フランス共和国)
3: (刻印師) Roty


発行数: 「100個」!

パリ造幣局発行書番号:「1番)」

参考専門書:
「Essais et Pieforts 」Taillard : ページ535 n.223/p3

(Michel Taillard氏は、私の19/20世紀エセー関連コインの「師匠」であり、20年来の大友人です)


Why so RARE??

特記その1: 「第2オイルショック」直後の貴金属高騰で「7」割前後が溶かされたと思われます。

皆さんも、ご存知かと思いますが、最も「大化け化する」コインの一つだと、私の祖国のフランスでも今話題のコインタイプです!

特記その2:

「50フラン純プラチナ」シリーズ鋳造期間は1974年〜1980年 (7年間)


(La Monnaie de Paris)「パリ造幣局」が鋳造した枚数(左側)と(1980年代に)造幣局によって「溶かさ」!! 、販売済みだけが「残った」実数(右側)は、以下の通りです。

1970年: 100枚

1971年: 100枚

1981年: 20枚 (16枚)

1982年: 30枚 (4枚)

1983年: 20枚 (3枚)

1984年: 5枚

1985年: 5枚

殊更に、注目すべき点は、50年前後前に、
「発売年」に買われたピエフォールがある程度まで、同じく1980年初期に貴金属「高騰」で潰しに売られたピエフォールも数多い!

当時、パリ造幣局に発売されたの「お値段」より、数倍以上「高額化」した貴金属(1980年初期)が当然「潰し」用で、激減した訳です。

第2オイルショック: 1979年
イラン革命、第2次石油危機、1979年11月には(Teheran)テヘランにあるアメリカ大使館の)「占拠事件」。

そして!

12月に「旧ソ連のアフガニスタン侵攻」など矢継ぎ早に事件が勃発。

About Gold’ s History in 1980:

1979年1月、日本国内「Gold」最低価格は「1418円」、翌年1980年1月には「6495円」!!
僅か1年間で、「4倍」の鰻登り。。

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