(403)英国王「エドワード7世」 「戴冠式記念大型金メダル」(91,41グラム)「1902年」 PCGS !「SP62」!Matte Gold! 268万円 (2,680,000円) 税込!
【商品詳細】
重量: 91,41グラム(スラブ合わせて178,6グラム)
直径:56ミリ
金品位: 900/1000以上
発行個数: 「861個」!
鋳造年: 「1902」年
鋳造地: 「英国ロイヤルミント」
表面: 「エドワード7世」
裏面: 「アレクサンドラ王妃」
刻印師: G. W. De Saulles
PCGS鑑定結果: 「40643901」
PCGS鑑定番号: 「SP62」!
戴冠式日:1902年8月9日
専門書: Eimer-1871a, Brown-3737
「比較用」オークション歴:
1: 2024年5月8日 Heritage Auction Galleries (Lot 31225) 落札価格: 「16,200ドル」(MS63)
2: 2024年1月8日Heritage Auction Galleries (Lot 31189) 落札価格: 「14,400ドル」(SP62)
同グレードでありながら、裏面に、数センチ以上のバカデカい黒シミあり。(PCGS: 36618212)
エドワード7世:
母である「ヴィクトリア女王」の在位が、長期にわたったため、2020年1月1日現在の皇太子であるチャールズに次いで長くプリンス・オブ・ウェールズ(皇太子)の立場にあった。
在位は1901年から1910年までの10年足らずであったが、その治世は「エドワード朝(Edwardian era)」と呼ばれる。在位中は1905年まで保守党(ソールズベリー侯爵とバルフォア)、その後は自由党(キャンベル=バナマンとアスキス)が政権を担当した。彼の治世下に日英同盟、英仏協商、英露協商が締結され、日本・フランス・ロシアとの関係が強化されたため、「ピースメーカー」と呼ばれた。
王妃はデンマーク国王クリスチャン9世の娘アレクサンドラ(愛称アリックス)。