(342)イギリス連邦(イギリス領)エリザベス2世 2021年5パウンド「ミネルバ」金貨「PR70DCAM」(発行数50個)! SOLD OUT
【商品詳細】
鋳造地:「Ascension Island」(アセンション島)
Commonwealth mint
鋳造年:2021年
重量: 純金1,1780オンス分
(純金分)約36,612グラム
(コイン重量: 39,94gr)
(スラブ合わせて66,3グラム)
発行数:50個!
直径:約38ミリ
表面: エリザベス2世
裏面:
PCGS鑑定番号: 43303184
PCGS鑑定結果:「PR70DCAM」
(2023年6月26日現在):
田中貴金属純金1オンス(地金)公表価格は: 323,714円.
本品の純金分だけで約「38万円」超え。
特記:
Goddess MINERVA
ミネルウァ(ラテン語: Minerva)は、音楽・詩・医学・知恵・商業・製織・工芸・魔術を司るローマ神話の女神
Ascension ISLAND !
アセンション島 (Ascension Island) は、南大西洋に浮かぶイギリス領の火山島。セントヘレナ島から北西1130kmの大西洋中央海嶺上にあり、グリーン山 (859m) が島の最高峰である。セントヘレナなどとともに、イギリスの海外領土セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャを構成する。
1月〜5月にウミガメが砂浜に産卵のために来ることが有名。
島には、アメリカ陸軍の工兵隊により、第二次世界大戦中に飛行場 (Wideawake Field) が造成されている。この飛行場は、給油地点として有効であり、アメリカとアフリカを連絡するだけでなく、フォークランド諸島への連絡にも使われた。現在もアメリカ軍の寄港地で、スペースシャトルの緊急避難地であり、ミサイル基地でもある。イギリス空軍は本国とフォークランド諸島を結び定期的に使用している。
1982年にフォークランド戦争が勃発すると、アセンション島はイギリス軍の拠点となった[2]。島は、アルゼンチン軍の攻撃範囲外にあったものの、防衛用にハリアー戦闘機が配備された。また、バルカン爆撃機がここより出撃し、ヴィクターより空中給油を受けつつ、フォークランド諸島への超長距離爆撃(ブラック・バック作戦)を行った。