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(290)チリ共和国 1819年「8 Escudos 金貨」全年号唯一無二のFDC「MS65」(垂涎の的: ex.Dr Mooreコレクション!!!) SOLD OUT
【商品詳細】
鋳造地:サンティアゴ(チリ共和国の首都)Santiago Mint

鋳造期間: 1818年〜1834年

額面: 8 Escudos
重量: 27グラム
金品位: 875/1000
(スラブ合わせて64,1グラム)
直径:37ミリ
発行数: 37000個

表面: 複数火山の真上は「太陽」 « EL ESTADO D CHILE CONSTIT INDEPENDIENTE » AD1818
裏面: 柱の後ろに交差する2枚の旗 、チリの標語 « POR LA RAZON O LA FUERZA 8E F D, 1819» (スペイン語: 理性によって、または力によって)
NGC鑑定番号: 2062759-047
NGC鑑定結果:全年号の唯一無二「最上鑑定」でありFDC級「MS 65」!!!
専門書: KM84, Fr-33, Onza-1609

発売日2022年5月17日

過去出品歴: 2017年1月9日 Heritage Auctions Lot 32051 (落札額 24,675ドル)

特記その1:
5年以上も前の「Ex 故Dr Moore」コレクションで、当時の出品数が3000点にも及ぶ、世界最大コレクション。
数で勝るだではなく、最も希少性の高いコインで織りなされていて、未だに、Dr Mooreコレクションは「垂涎の的」。
これからもDr Mooreと言えば、最もコインを愛した名コレクターであり、最高の品質マークの証です。

兎に角、最上級コレクションで、誰だって欲しがる筈です。


基本的にDr Mooreコレクションは、今や数倍以上で取引されるケースが多く、ましてや、未だに本品みたいに、グレード的に「最上無二」は尚更です。



鋳造地

サンティアゴ・デ・チレ(Santiago de Chile)、は、チリの首都。中央部の盆地に位置する。一般には単にサンティアゴ、またはサンチャゴと呼称する。首都機能を有するが、国会はバルパライソにある。同国最大の都市であると同時に南アメリカ有数の世界都市でもある。


サンティアゴは、1541年2月12日にスペイン人の征服者ペドロ・デ・バルディビアによりサンティアゴ・デ・ヌエバ・エクストレマドゥーラ (Santiago de Nueva Extremadura) 市として建設された。起工式はウエレン・イル (Huelén Hill) (現サンタ・ルシア・イル(スペイン語版)で行われた。

バルディビアがこの場所に都市を建設した理由は、穏やかな気候と市中央部を横断するマポチョ川がマプーチェ族からの防衛線になるためであったといわれる。

最初の建築物は、チリ中部に居住していたインディオの部族の一つピクンチェ族の人々の協力で作られた。

マポチョ川の南部にある湿地は水が抜かれ、アラメダ (Alameda)(現アベニーダ・アラメダ・リベルタドール・ベルナルド・オイヒンス(スペイン語版)という遊歩道に変えられた。




独立後
編集
1810年から1818年のチリ独立戦争の結果、1818年にベルナルド・オイギンス、ホセ・デ・サン・マルティンらの活躍によりチリが解放されると、市南西部であったマイプーの戦いで若干の被害を受けたものの、サンティアゴは正式にチリ共和国の首都に指名された。



Republic gold 8 Escudos 1819 So-FD MS65 NGC,Santiago mint, KM84, Ref。Fr-33, Onza-1609.

A sensational Gem survivor of this much beloved type, not only for its technical state of preservation, but also for the absence of striking issues that are seen on most survivors of this type.
On the technical side, the strike is crisp for the issue and bright mint bloom is retained over both sides, with the only handling of notable significance appearing below the right crossed flags in the reverse design.

Perhaps more impressive, however, is the state of the flan this example was placed on, which shows no major planchet voids, adjustment marks, or lamination issues that, despite being as-made characteristics, often reside on other examples as a distraction from the altogether enchanting design.

As the 「SINGLE FINEST」 graded example of the entire type at NGC or PCGS, !!!
sure to attract even more attention from the type collector of elite Latin American gold.

From the D. Moore Collection

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