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(202)フランス共和国 1878年万博 (Matteタイプ)最高鑑定 金メダルSP62! 1,200,000円 (120万円)
【商品詳細】
重量: 82,7グラム
直径:50ミリ
銀品位:916/1000
鋳造年: 1878年
鋳造地: パリ
表面: マリアヌ
裏面: 勝利の女神
金メダル受賞者:Crespel/Descamps
PCGS鑑定結果:「SP62」Matte !
PCGS鑑定番号: 35405757

特記:普通タイプの(金色)金メダルと違って、「Matte」タイプが一番希少価値あります。
本品は唯一の最高鑑定。


特記:かの有名な刻印師Jules-Clement CHAPLAINの作品!
フランス共和国Rooster(鶏)の超有名20フラン金貨の生みの親でもある!

歴史的に: フランス第三フランス万博!
1878年のパリ万国博覧会 (Exposition Universelle de Paris 1878, Expo 1878)は、1878年5月01日から10月31日までフランス(パリ)で開催された国際博覧会である。

普仏戦争からのフランスの復興を祝って開催され、36ヶ国が参加し会期中に約1600万人が来場した。ドイツ帝国はこの博覧会に招待されなかった唯一の大国となった。パリで開催された国際博覧会では3回目となる。

トロカデロ庭園を囲むようにシャイヨーの丘にトロカデロ宮が建設され、その対岸のシャン・ド・マルス公園には巨大なパビリオンが建てられた。アレクサンダー・グラハム・ベルの電話機やトーマス・エジソンの蓄音機、自動車が出品されるなど、当時の各国の発明品が所狭しと並べられたが、一方で植民地から連れてこられた「原住民」たちを展示する「ネグロ村」が設けられている。

パリの美術界でジャポニスムが沸き起こっていた時期に重なり、日本からの出品は前回に引き続き印象派絵画に影響を与えた。



1876年にフランスから寺島宗則外務卿に参加要請があり、西南戦争で政情不安定であったが、これを了承し、大久保利通を博覧会事務総裁に、経費節減策を取りながら準備が進められた。副総裁の松方正義、事務官の前田正名、石原豊寛、久保弘道、御用取扱の平山成信、谷謹一郎、諏訪秀三郎、成島謙吉ら12名がフランスに派遣され、文部省派遣の九鬼隆一、手島精一、中川元らを含む約50名の日本代表団が渡仏した[1]。トロカデロ、シャンドマルスの両会場に日本の文物を展示したほか、その中間にある広場には垣根に囲まれた日本村が造られ、三井物産による日本の農家・茶室のほか、庭には水田や菜園が再現された。



(部分的な出典はWikiより)

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