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(172)1821年 イギリス「Georges 4世」戴冠式(金メダル) Pistrucci最高傑作の一つ! SP63! Sold out
【商品詳細】
重量: 31,09グラム
直径:35ミリ
鋳造年:1821年
鋳造地: ロンドン(英国ロイヤルミント)
表面: Georges 4世の完璧なProof Cameoの肖像!!
裏面: (ラテン語) PROPRIO JAM JURE ANIMO PATERNO
英語表記: (Now In His Own Right With His Father’s Mind)
和訳(意訳):神権であり、前国王(父)の正統継承者!

表面: 1「Britannia」2 「Hibernia」3 「Scotia」の「スリーグレイセス」が神の証人で、勝利の女神「Victory」に冠を受ける新国王!

刻印師: Benedetto Pistrucci (両側にB.P.の刻印あり)。
PCGS鑑定結果:「SP63」
PCGS鑑定番号: 37210229
裏面戴冠式日付:(ラテン語)1821年6月19日
専門書: Eimer-1146a, BHM-1070

発行数:1060個 (PCGS/NGC鑑定枚数合計の16枚で計算すると,約1パーです)
NGC鑑定枚数:5枚 (61で1枚、62で3枚、63で1枚)
PCGS鑑定枚数: 11枚 (最高鑑定SP64一枚Only)


特記その1: 「神授王権」を完璧に描写する「Pistrucci)
」の最高名作の一つ。

特記その2: Pistrucci氏の一般家庭で知られていると言えば「英国ソブリン金貨」のかの有名な「聖ゲオルギオスと竜の伝説」デザインで、1800年代から現代の記念金貨にまで(未だに)使われています。

特記その3:より深き歴史的説明を購入者様に差し上げます.

特記その4:次期、有名になったWilliam Wyonの芸術性を遥かに超えています。

特記その5: ジョージ4世は、父はジョージ3世で、母は、妃シャーロットから生まれたハノーヴァ朝のイギリス国王。ジョージ3世がポルフィリン症の再発で狂気に陥ったため、1811年から1820年までは摂政王太子(プリンス・リージェント)を務め、この時期の重大な出来事としては、Napoleon戦争での勝利の実績が有ります。

ジョージ4世は強硬な君主として知られており、カトリック解放に関する問題などの政治に介入していました。
このコインのデザインは、イタリアの「宝石彫刻家」で、王立造幣局のコイン彫刻家のチーフメダリストを監修した、かの有名な「ベネデット ピストルッチ」です。

英国のソブリンのデザインを行い、あの幻のジョージ3世の5ポンド(25枚製造)のデザインも手掛けています。
ベネデット ピストルッチの代表作の他に:ワーテルローの勲章メダルなど。。。

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